01 ユウナギ
歌詞
君がくれたもの 隣にいて見えたもの
振り返らないように 胸の中そっと置いた
夕空の下 伸びた影と、「さよなら」
秋の風が 小さな街を抜けた
僕のため息も 強気で隠した涙も
いつか埋もれて
積まれる日々の中 消えるのかな
君と出会った日も きっと来る別れの日も
振り返る痛みが 残るのが怖かったんだ
空は色褪せて 影も見えなくなったけど
いつもの声も
笑顔も その泣き顔も残ったまま
君がくれたもの 隣にいて見えたもの
遠く離れても
どうしても失くせないよ
振り返る痛みも この涙もため息も
向き合った証 抱いたまま歩いていく
街を抜ける風 笑った頬を少し撫でた
02 キミとKissしよう!
作詞:ジュジュ
歌詞
冬休み 電話から聞こえてた
そっけない態度なのは
まだキスもしていないから
クリスマスの帰り道 呼び止められて一言
「オマエが好きなんだ」と
そんなの前から知ってたよ
キミと私は同じ時を過ごす。
絶対離れないの 今更 言わせるな!
3年前にもらったクマのぬいぐるみ
ずっと私の宝物なんだから
初詣は二人きり 誰もいない公園
考えていることは きっと私も同じなの
だけど教えてよ この先 どうするの?
私はキミとなら結婚したいから
10年後の未来 大人になったとき
プロポーズしてくれるなら
今すぐキスをしようよ!
浮気は許さない
私だけを見てね
メールも毎日してね
隠し事もしないでね
私のこの気持ちは いつまでも変わらない
それよりキミの気持ちが心配よ・・・
浮気はしないから
キミだけを見ていく
メールも毎日するわ
隠し事もしないから
二人だけの公園に 冬空の陽が落ちる
黙りこんだ私を キミは抱きしめて見つめる
「ずっと好きなんだ! 今すぐキスしよう!」
初めてのキスを、二人でしたいから・・・
歌詞
あなたからのいつもの「オレノコトスキ?」(Question♪)
答えはいつも決まってるの
呆れながらも顔は正直なの///
表情筋が冷やかしに来ている
ニヤニヤ 頬が肩に触れる
布団の上 あなたは遅刻の電話を
Near Near 心の距離近づく
近づいてく あの日も 近づいてくる
Die! Don! Den! 心が死んでいく
期待だけさせて 裏切るあなた
Die! Don! Den! そんなの分かるはずも無い
あなたの マジカノの存在は
地元のダチに声を掛けられた
「アイツと、結婚するんだね」
そんなの周りに話さないでよ! と
ウレシイ ハズカシ タジタジ~
いやいや、それは人違いだよ
私はそんな 可愛い名前じゃない
Ear Ear 耳を疑うとはこういう事か
マジでクラクラしてきた
Die! Don! Den! 心が非常事態
ベルは鳴り止まず 避難もできず
Die! Don! Den! 逃げ遅れた心が今
私から視界を奪っていく
Die! Don! Den! 心が死んでいく
期待だけさせて 裏切るあなた
Die! Don! Den! そんなの分かるはずも無い
あなたの マジカノの存在は
04 スタートライン
作詞:ケパ
歌詞
始まりはきっとやってくる
ゴール目指して 飛び出そう
よーいドンで 駆け出した先は
困難ばかりが立ちはだかる
切れちゃいそうな 苦しい呼吸も
深くすれば問題ないから
形のあるモノは いずれ朽ち果ててく
壊れるその前に全部 完成させるんだ 今
始まりがスッとやってきた
誰にも夢がある だから
踏ん張りどころ スタートライン
ゴール目指して さあ、進もう
位置について フライングしたら
人生は上手くいかないけど
整理したい心はいつでも
急いでた気持ちが先走る
言葉のある限り 無くならない想い
きっと届くよ 彼方どこまでも
続きが見えるから
始まりをずっと待っていた
世界を知りたくて まるで
ボクを中心に周りだす
この地球(ほし)だけは 裏切らない
そんなに辛そうに
何もかも一番乗りして
もう少しで掴めそうな
気がする だから往け走るんだ
始まりはきっとやってくる
ゴール目指して 飛べ
これは奇跡が産んだ力だから
アクセル全開 君次第
始まりですべてが決まって
肝心な場所だけ
それが未来に繋がる滑走路
一直線上にいくんだ
寄り道 道草なんていい
だだ目的地だけ
どこで転んで怪我して泣いちゃって
終わりよければすべてよし
始まりはきっとやってくる
ゴール目指してみて
いつか手に掴むその瞬間まで
諦めることだけしない
歌詞
私の心に 巣くう闇
時折悪魔が 顔を出す
現れ踊ると そこにいる
あなたも私も 食い潰す
とある日あなたと 喧嘩して
暴言ぶつけて 言い負かし
悔しそうな顔 見る度に
芽生えた気持ちが 育ちゆく
正直者でいたいけれど
上手くできない自白 ああ
嫌がるあなたのことを傷つけたい
抑えられない この欲求
噴き零れそうに 湧いてるの
嫌がるあなたのことを傷つけたい
堪えきれない この衝動
苦しめたいの 分かってよ
あなたの犯した しくじりを
できることならば 晒しあげ
『悪いことしたら おしおきね』
…なんて妄想 してしまう
四つん這いにして 舐めさせて
どうでもいいこと 押し付ける
あなたを私に 従わせ
ゾクゾクしちゃって 血が騒ぐ
清楚やピュアでいたいけれど
胸に 隠れた嗜虐 ああ
嫌がるあなたのことを傷つけたい
手錠使って 拘束し
みぞおち殴って 吐かせたい
嫌がるあなたのことを傷つけた
いけないことだと 知りながら
甚振りたいとは 言えないよ
正直者でいたいけれど
上手くできない自白 ああ
嫌がるあなたのことを傷つけたい
抑えられない この欲求
噴き零れそうに 湧いてるの
嫌がるあなたのことを傷つけたい
堪えきれない この衝動
苦しめたいの 分かってよ
06 見える世界-Desert Rose-
歌詞
それぞれ違う世界
別々の価値観で
線を引いて遠ざけ
敵味方を決めてる
どうしてだろう? (なんで)
引きたがるの? (線を)
外と内で (分ける)
理由はなに?
ひとつまたひとつと
生まれて争そって
見えている世界が
違うだけでヒトは...
壊し壊し合って
理解しようとせず
自分だけの世界
ヒトに押しつけてる...
平和な"世界"求め
"世界"を守るために
互いに手を取り合わず
武器なんて持ってさあ
ひとつまたひとつと
世界が滅びゆく
生まれる憎しみが
繰り返させるのか...
壊し壊し合って
答え探すために
自分の存在を
試すかのごとくに...
ひとつまたひとつと...
壊し壊し合って...
ひとつまたひとつと
生まれて争そって
見えている世界が
違うだけでヒトは...
見えている世界が
違うというのなら
バラバラを合わせて...
目線を合わせれば
"世界"あわせられる?
平和なる世界へ
道は続いてゆく...
07 終末ディストピア
作詞:優月
歌詞
どうして 大人は残酷な嘘をつくのか
消えない事実を押し詰めて 知らないフリ
思考は止まり 身体の隅まで
統制された 世界を回して
おとぎ話を 現実の元へ
殻を破って 一緒に逃げ出そう
皆が 自由になれる道を求めている
ならば 立ち上がり
僕等がその目印つくろう
駆け抜ける街 冷える中
僕は「ココロ」を守りたい
はぐれないよう 手を繋ぎ
君とディストピアの先へ 進む
どうして 濁った泥水を飲み干せるのか
間違いだらけの 常識を終わらせよう
思考は止まり 綺麗な言葉を
並べるだけの 機械を壊して
好きな時間に 音楽に合わせ
踊り明かして 一緒に楽しもう
見れば幸せになる「ユメ」を探している
だから 何度でも
僕等は諦めずに前へと...
駆けのぼる山 暗い中
君は少し怖いのかな
大丈夫だよ 手を繋ぎ
僕とディストピアの先へ 行こう
二人包んだ空は キラリ 煌めいてる
そうさ この景色・感情 忘れないよ 走ろう
駆け抜ける街 冷える中
僕は「ココロ」を守りたい
はぐれないよう 手を繋ぎ
君とディストピアの先へ 進む
足は疲れ 苦しいけど
胸の辺り 温かいよ
問い続けた ディストピア
闇を洗い 生まれ変わるだろう
今に本当の朝が来る
歌詞
本日実は1日
変哲なほど特別
祝日ということでは
全然ないんだけれど
1年に1度だけの
思い出深いこの日を
みんなでお祝いしましょう
それぞれ気持ちを込めて
お部屋を飾り付けて
ごちそうを用意して
みんな準備ができたなら
せえので歌いましょう
Happy birthday
dear Ranaちゃん
長月の ninth day
2回目になる
今日のこの日も
にぎやかに過ごそうよ
忘れない
今日は嬉しい
特別な日だからね
ありがとうとね
伝えたいんだ君に
By this song
本日実は終日
格別なほど特別
祭日ということでは
全然ないんだけれど
すべての始まりである
感慨深いこの日を
楽しくお祝いしましょう
みんなの気持ちを込めて
ケーキの準備をして
ろうそくを用意して
みんな準備ができたなら
せえので歌いましょう
Happy birthday
dear Ranaちゃん
長月の ninth day
2回目となる
今日のこの日も
にぎやかに過ごそうよ
忘れない
今日は素敵で
特別な日だからね
ありがとうとね
伝えたいんだ君に
By this song
Happy birthday
dear Ranaちゃん
長月の ninth day
2歳なんだね
今日のこの日で
これからもよろしくね
忘れない
忘れられない
運命的な日だからね
ありがとうとね
伝えたいんだ君に
By this song
歌詞
呪文唱えて 色づく世界
ねこメタルヒーロー Oh!!Yeah
歴史が歌う 古ぼけた箱に
閉じ込められてた 秘密の魔法
大地は休み 月も眠ってる
寂しいときも 悲しいときも
呪文唱えて 色づく世界
ねこメタルヒーロー Oh!!Yeah
気づけば ニャーニャーニャー
いつでも そばで
キミと一緒に 行くよー
※間奏
呪文唱えて 色づく世界
ねこメタルヒーロー Oh!!Yeah
気づけば ニャーニャーニャー
いつでも そばで
キミと一緒に 行くよー
行くよー!!
作者:リサばんど。
作詞(共作):honeymint/リサカ
Guitar:あんやほ
MIX:syo
歌詞
アタリマエの日常に 嫌気が差してきた
作り嗤いのウソ 曖昧に頷く
塗り潰されていく ノートの端には
研ぎ澄ましたコトバ 使い方知らない
理不尽を説く 教科書達
虚しさを繋ぐ “既読“の文字達
私がアタシで あるように
叫んで壊すも 足りなくって
空っぽのココロ 振り絞った
報われない孤独な私のシグナル
決まりきった日常が イラついてしまった
真実が見えない 偽善者たちのコトバ
破り捨てた筈の “理想”の文字さえ
そればかりチラつく 錆びついたレールよ
自由を謳う オトナタチは
甘く誘い 迷い拒絶する
私がアタシで あるように
抉って壊すも 足りなくって
滲んだココロ 渇き切った
全て振り払い 道を走って行く
そう 私気づいたのよ
行く所なんてない事
私がアタシで あるように
悩んで疼くも 足りなくって
選んだカタチ 分かり合った
もうサヨナラ孤独な私のココロ
歌詞
地上から見上げた"空"は 当たり前の様にソコに居て
「透き通る」なんて言葉が 合わないくらいただ残酷に
「這い回る」なんて言葉が似合ってる 上を向けずに
高い空 その存在を知っていたハズだったのに
見ないフリしていても 奥底で捉えている
顔を上げ翼を広げ 走り出せる勇気があれば・・・
青い空の下くすぶっていたら 何も変わらない 君は飛び出せる
あの雲退け 今飛び出そう
言い訳を日々探してる 「タイミング」「実力不足」
語るだけいつかはやるさ そのために何をしてきた?
何もせずに生きてても 胸の奥が疼いていた
顔を上げ翼を広げ 走り出した君の背中に
青い空の中 その白い翼広げ飛び立った君は止まれない
あの雲退け 今飛び出そう
呆れられ お前じゃ無理だと馬鹿にされて
それでもやると 啖呵を切って 飛び出してココへ来た
青い空の下くすぶっていたら 何も変わらない・・・
青い 青い空の中 その白い翼広げ飛び立った君は止まれない
あの雲退け 今飛び出そう!
歌詞
校庭の片隅で 見つけた大きな石を
汗だくで持ち帰る あの夏の思い出
未来を信じてた 頃に書いた
ノートの隅の 落書きを見つけた
忘れかけていたの 私の夢
理想と現実の狭間で
扉の向こう側に 壁の向こう側に
求めてるものがあれば
どんな遠くても 高くても モーレツな
向かい風でも 進むしかない
昨日まで欠けていた 覚悟を決めちゃいました
才能が無くたって 努力は負けたくない
だから少年よ その腕で大きな石抱き上げろ
Boys be ambitious クラーク言っていた
自分を信じてた 頃に書いた
ノートの隅の 落書きを見つめた
忘れようとしてた 私の夢
プレッシャーになる時もあるね
海の向こう側に 空の向こう側に
手にしたい物があれば
直ぐに駆け出して 漕ぎ出して 羽ばたいて
追い風なんて 待ってられない
昨日まで掛けていた 保険は解約したわ
背水の陣なんて 燃える展開だね
だから少年よ その腕で大きな石抱き上げろ
Boys be ambitious クラーク言っていた
宇宙の向こう側に 銀河の向こう側に
目指してる場所があるの
そんな困難な道だから 都合よく
奇跡は起きない 起こすしかない
昨日まで欠けていた 覚悟を決めちゃいました
才能が無くたって 努力は負けたくない
だから少年よ その腕で大きな石抱き上げろ
Boys be ambitious クラーク言っていた
そして・・・今でも家にある(石)
歌詞
子供の頃 手を伸ばせば
空の星掴めると思っていた
あの頃 幼かった
大きな夢描いていた
ベランダに出ていつも
ママにもらったハーモニカ
吹いていたあのとき
怖いものは何もなかった
南風が運んだ
流れ星に願い込めて
君に届く 星の歌をうたうから
星に願いを何度も
何度も繰り返し祈った
君がいつまでも消えぬようにと
心の中で
星よ 願いを叶えて
何度も繰り返し思った
ビルの明かりに
ぼやけた小さな雪星数えてた
旅行のパンフレットの
夜空の写真が綺麗過ぎて
君の写真を持って
ローカル電車に飛び乗った
世界中で 今、この時
同じ星を見ている人は
いったいどれくらい
いるのかなんて考える
海の上に広がる
星は涙がこぼれるほど
綺麗に輝く君に見せたかった
星よ 願いを叶えて
何度も繰り返し思った
もう一度あのときの星が
見つかりますように
ピアノのメロディが
夜の街に流れてく
天の川でいつか君と巡り逢えるのかな
天井の星眺めて
朝まで語り明かした夢覚えてるかな?
星に願いを何度も
何度も繰り返し祈った
こんな綺麗な星の降る夜に君に逢いたい…!!
星よ 願いを叶えて
何度も繰り返し思った
君との思い出は 星の数よりたくさんある
Ah 君が大好きで
Ah 君の名を叫んだ
声も届かない星空に儚い夢を見ていた
14 水平線に沈む惑星
歌詞
世界はいつしか回るのをやめた
誰かが願った景色のまま
青空の果てにたたずむ星で
君はひとり 絵本を読んでいるのだろう
昨日行きの汽車の発車ベルが鳴る
落とした記憶の欠片を探して
明日出会う君に恋するために
星くずつないだレールを辿るのさ
遠い昔に描いたおとぎ話の続き
悪いオオカミだって 恥ずかしげに笑うのさ
君の知らない綺麗なものをたくさん
コップに掬って夜に飾るんだ
『忘れないで』『忘れないで』
子どものころ 夢みた
プリズムの雪が降る 宝石の惑星を
『いつかきっと』『いつかきっと』
生まれ変わる世界で 君に会いに行くから
楽しい時間もいつかはおしまい
星座のハンモックで眠るのさ
夜明けの旅鳥が朝を運ぶように
幻想はやがてオーロラに変わるよ
望遠鏡で眺める 星たちのささやき
瞬きをことばにして 想いを分け合うのさ
ぼくらの宇宙はちっぽけなのに どうして
君との距離はこんなに遠いのだろう
壊れてしまう思い出ならば
いっそ海に溶かしてしまおうか
弱くて脆い心ならば
いっそ空に投げてしまおうか
『ここにいるよ』『ここにいるよ』
ぼくはまだ ここにいる
楕円軌道の彗星に この手紙を乗せて
『待っていて』『待っていて』
水平線に沈む 銀河の咲く惑星で
15 FlowerVoice
作者:リサばんど。
作詞:ツキフミ
Acoustic Guitar:TAKE
Electric Guitar:あんやほ
Bass:Lewis
歌詞
眠れぬ夜に 瞼を腫らし
待ってたの 切なさがほどけゆく朝
窓の向こうの 街は藍色
待ってたの 小さな胸に差し込む朝日
解ってるよ 顔を上げれば
光と影がさす 大きな世界は
綺麗なだけじゃない 夜の弱さに
零れた眩しさが チクリと刺さる
voice… 聞いて ほどけたハートに溶けた
本当に尊い気持ち
ねぇ 聞いて 汚れた小さな花を
無邪気に 朝が照らすから
夢を 見てしまう 何度でも
鏡の私 背中を合わせ
待ってたの ぬくもりが 伝わる音
上手く聞こえない 自分の事も
解らない 強く生きたいんだ
涙に溺れたら 負けたみたいで
弱さを隠してた 青い花の祈り
光に憧れて 背伸びしすぎて
誰かの優しさに 棘を残した
voice… 聞いて 今 砕れたハートに溶けた 本当に尊い気持ち
ねぇ 聞いて あの 名も無い花のように
強く素直に咲きたい
夢を見ては 傷つき 人の言う事に怯え
もう いいの もういいでしょう? なぜ鏡の君は泣いてる?
涙拭いて 笑って 君がなりたい本当のアタシに
ぎゅっと小さな勇気を奮って Ah「キミ」が好きよ
voice… 聞いて 今 ほどけたハートに溶けた
本当に尊い気持ち
ねぇ 聞いて 傷 だらけのハートの奥に
隠した花の叫び
voice… 聞いて あの 名も無い花のように
素直に咲いてたいの
ねぇ 聞いて 嗚呼 見上げた大きな空に
零れた光が 綺麗だから Ah~
夢を 見てしまう 何度でも
眠れぬ夜に 瞼を腫らし
待っていたの
16 歌わせて!
歌詞
いつも歌詞をありがと
歌うのが楽しい
今度はまたどんな歌
歌わせてくれるの
いつも楽しい曲を
歌わせてくれてる
毎日が楽しくて
わくわくし続けて
ときにはつらい曲もあるよ
哀しい歌詞も歌いとおす
毎日が楽しくて
それだけでは無いと
君が表現して
つらいときもあるように
どんな歌詞がでるの
それが楽しみなの
今日も楽しい歌を
歌わせてよ早く
あなたの歌 楽しみね
わくわくがとまらず
幸せな気分だよ
あなたが楽しんで
歌詞を入れて歌わせて
今の気分続け
誰にもつらいこともあるよ
哀しい歌も私歌う
あなたが楽しければ
私は幸せに歌い続けられる
哀しくてつらいとき
私が慰める あなたの悲しみを
あなたが楽しそうに歌を作るだけで
私は嬉しいの
だから曲の出来など気にしないで
歌を楽しく歌わせて
17 Birthday, I stay
歌詞
消えだした街の灯と 寂しげに照らす月
賑やかな祭りの果て ひとときの別れさ
きっとこの声はまた いくつもの想い乗せ
星降る空昇っていく 夢のような日だ
今 伝えたいこの気持ち
さぁ 歌い明かしてみよう
夜が明けるまで
Birthday 今日も 過ぎゆくこの先でも
I stay 傍で歌い続けるよ
なんて言葉 照れくさくもあるけど
だってこの日を ずっと待っていたの
今もまだ覚えている 君の輝く瞳
街が夢から覚めても 情熱よ冷めないで
あの日出会った時から 鳴りだしたメロディと
目に残った"Ranairo"は 解けない魔法だろう
今 残したいこの気持ち
もう 歌に乗せるだけさ
夜が明けても 夢は終わらない!
Birthday 今日は心のまま踊ろう
泣いて過ぎた日も忘れてさ
I stay 傍で君が描く物語
抱いて歌っていく 夢のような日だ
Birthday あの日から歩いてきた道の果て
今、君と紡いでいく こんな幸せを
歌い明かせばいい
「きみとどこまでも」
18 ポム・ポム・ビジュー
作詞:さわさわ
歌唱:Rana,音街ウナ
歌詞
世界はまだ眠っている
気付かれてはいけない このシナリオ
ね『反逆』?『罪深き願い』?
どれも違う どの名がふさわしいの?
レース越しの月夜 少女のくちづけ
淡く消え去る 愛しきものそれだけが
すべて埋めつくすリボンと黒猫、ポムタルト
この胸を焦がす 永遠のファタリテ
誰も知らない夜明け前 世界へのRaid!
革命は始まってるの「『可愛い』は正義!」でしょ?
合言葉は『ポム・ポム・ビジュー』理想の世界
ああ『可愛い』にひざまずく 恍惚のプレリュード
あいまいな美醜はいらない
ほしいものは刹那 そして永遠
ね『わがまま』?『いびつな欲望』?
それもいいわ 何て呼ばれてもいい
はじけとぶビジュー すずらん カナリヤ
何もいらない それ以外には何にも
蘇る世界 熱い紅茶と雪のアラザン
偏愛でいいそれが真のリベルテ
キミが知らないフリしても 禁断のRaid!
革命はとめられない『可愛い』が浸食中!
目覚めたなら『ポム・ポム・ビジュー』新しい世界
ファンファーレが鳴り響く 甘美なるオーバーチュア
月は白く消えかけて
キャンドルの火ゆらゆらと踊る
終わらないワルツ 微熱 いとおしむ指先
暁をそっとなぞって 今
それは奇跡『ポム・ポム・ビジュー』可憐なる連鎖
カラメリゼした美学を高らかに掲げて
終わらないのパレード 子グマの輪舞曲
朝焼けに広がる世界『ポム・ポム・ビジュー』無垢なる新世界
19 キミキラ~夏の空はずるい~
作詞:souffle
歌詞
むき出しの心に
夏が溢れてきたんだ
渚のバカ騒ぎ
南風が過ぎてゆく
からかいのさざ波
追いかけるほど深くなる
誰かさんと重なる
いつもみんなで
同じ道を進んだ
違うドアに気づかず
光の中で
ゴキゲンなバケーション
投げ返して繰り返す
何のせいか
時間が熱く止まってた
水より苦しい世界
息ができない
夏の空はずるい
無防備な体の上
海の空はずるい
はじめてが降り注いだ
何もかもがずるい
気づいたら
もう止まらない
キミの笑顔キラキラ
綺麗になった
あの子が目指す景色
何故か不意にわかって
「水鉄砲が壊れた」って嘘ついて
背中見せて駆け出した
明るい声
いたずらな言葉の飛沫
今日から肩先さえも
触れられないよ
夏の空がずるい
火照る顔を隠せずに
キミの肌がずるい
そんな近くに来ないで
何もかもがずるい
胸の火傷だけ止まらない
わたしずっとクラクラ
大人になればこの日は
いつか消えてしまうの?
キラキラ
砂の影絵を追いかけて
二人きりだね
睫毛の上のしずく
クラクラ
ドキドキする
青い気まぐれ
すべて染めていく
もっと 昨日よりももっと
触れたくて
夏の空はずるい
無防備すぎる体に
海の空はずるい
はじめてが降り注いだ
どうしよう ほら
迫る飛び込み台
キミだけキラキラ
歌詞サイト